昭和町にある串カツの名店。
たまに無性に食べたくなる。創作系の串揚げやは美味しいんだけどごてごてしたのが嫌になることが多く、2度づけ禁止系は最近胸やけがする感じがする。15席カウンターしかないこの店は土日は半年くらい予約が取れず人気ありすぎてあまり宣伝できない・・・
コストパフォーマンスが抜群で店主とその息子さんがとても感じがいい。。
最初にビールをいただいてそのまま牛肉をいただく。しっかりとした処理された肉は柔らかく味がある

車エビは甘くてシコシコ。。これぞ串カツの醍醐味・・ほんま美味しいわぁって思わず言ってしまう

大ぶりのぶっといアスパラは自家製のドレッシングがベストマッチ。

水槽で泳いでいる稚鮎はお腹の苦みがビールと相性抜群

名残の牡蠣はどえりゃあでかい。旨さ凝縮でもう最高・・

蟹の爪も冷凍だけど身がしっかりしていて高品質。
油で揚げると水分が飛んで素材の味が凝縮されて濃く感じる

旬のホタルイカもあほほど旨いし筍は下味がつけられてやわやわでシコシコ。。

鶏のささみもええ感じ

脂の乗ったサーモンはタルタルソースで。。魚の臭みまったくなし。。

カボチャもホクホク。。。こういうのが素材の良さが引き立つ。豆腐は下ゆでされていて田楽味噌でいただく。この頃になると中枢神経が壊れてしまい
満腹かどうかわからなくなる。。

餅は別添えの醤油で

最後にもう一度クルマエビをいただいて白エビを隣の客が食べていたので同じものをいただく。
「隣の客はよく海老食う客だ」と言われているであろう。。
その他にも貝柱とこんにゃく、山芋、ウズラにイカとレンコンいただく焼酎もしこたま飲んで
3500円のお代・・・何か間違ってんとちゃうんと言ってしまう値段
詳しくはhttp://homepage2.nifty.com/gogendaiki/">こちら
住吉区の玉出にあるうどん店。数日間行かんかったら新商品が続々と出て来よる。
前のジャジャ麺も秀逸だったがこの「冷やしつけ麺」880円も王道の貫録。キュッキュとしまったエッジの効いた細めのうち立てゆがきたてのうどんとゴボウの甘みがしみこんだつけだれの相性は抜群。
口直しのちくわの天ぷらも気が効いていていい。ウズラの卵や薬味のネギや生姜にもこだわりすべての面でパーフェクトを目指す店主の渾身の一策。普通に見えて全然普通じゃないというのがこのうどんの価値と言えよう。割とスタンダードな内容なんだけど、うどん料理の究極が見えてきた気がするね。
このうどんに合わせて昼間からビールと海老の天ぷらをいただく。大ぶりの海老は食べ応えバッチリでブリビリした食感は海老を食べてるぞって感じ。しかし値段はリーズナブル。
次の日には冷やしカレーつけ麺登場。880円だけどちくわの天ぷらと温泉卵がついて最初は卵を入れずにいただくとスパイシーでかつ出汁の効いたほんまに旨いつけ出汁に完敗。
途中で温玉を入れるとマイルドになるんだけどカレーの風味が少なくなってしまう。。
いい方法があるんだけど内緒にしておこう。。。
コロンブスの卵じゃないけどこのカレーつけ麺バカウマ。。。。。目からうろこが落ちまくった。。
玉造にある日本料理藤久の奥さんがやってるカフェアンドスイーツのお店。
ぱっと見た目は雑貨屋さんのようだがお昼の食事は和食バリバリのコストパフォーマンスもブチブチの内容。いつも松花堂1000円を窓際の特等席でいただくのがお気に入り。
今日の献立は大根のきんぴらと出汁巻き卵に一寸豆と高野豆腐にゴボウの焚いたん
どれも素直な調理法でまさにほっとする味加減左下は肉じゃがでジャガイモの代わりに山芋を使用
玉ねぎも房をつけてさすがの技が光りまくり。焼き物はピンピンの太刀魚を串で打ってあっさりと塩焼き
焼きたてのおいしさと香ばしさは格別。付け合わせはウドの天ぷら。
おみそ汁と食べ放題のご飯で最高のランチとなる。
詳しくはこちら
京都食べ歩きナンバーワンの関谷絵里さんのブログで有名な岩さきへ
席数がカウンター6名座敷4名の小体な店のため予約がなかなか取れない
またコストパフォーマンスの高さと料理の質の高さ、おかみさんの面白さと
フレンドリーかつ上質な接客はお客の心を虜にする。。
お店は網代天井に塗り壁と茶室のようなたたずまい。。
昼のお膳をいただいたのだが
まずは桜茶からスタートで食前酒は新潟の純米酒。
座付は大徳寺麩と菜の花と鳥貝を土佐酢でいただく
最初からなかなかいい取り合わせ。。
続くお椀はアナゴを骨切りして炙ったもの香ばしい香りとよく脂の乗ったアナゴはセリや木の芽と
相性抜群。お出汁も少し濃いめだが椀だねに負けてしまわないようなとても良い加減である
吸い地も椀だねも完成度が高い素晴らしいものです。
続くお造りは私がマグロが苦手なので鯛と甘鯛のまぜまぜ。
付け合わせの軽くボイルされたうるいもシャキシャキと美味しく
目の前ででっかい鯛の尻尾のほうを切りつけて頂きコリコリしたなかにも
旨みがしっかりあってこれぞデス・イズ桜鯛て感じだった。
お造りでいただいたアマダイも脂たっぷりでこれまた至福の旨さとしか言いようがない
食事の間もおかみさんの早江子さんの話が楽しくこのおかみ京都一のお話好きと見た。
しかし気配りしながらおいしく食べさせてくれる気使いがうれしい。
サーヴィスの達人と言えよう。
ご主人は高台寺和久傳や祇園丸山と名門で修業をしてこられ、
知る人ぞ知る柊家で料理長を務められたらしい。どうりで無駄な装飾が全くなく
いかにも京都らしい洗練された料理をいただくことができる。
焼きものは桜マスの南部焼き。南部鉄のざらざらしたところを表現しているらしく
ゴマの香りが香ばしく火入れも完ぺきでさすがと唸る逸品だった
続いてのおしのぎは細く買ったされた大葉をいただく飯蒸しでいい塩梅の出汁と
もち米の相性も良く大葉の香りをたっぷりといただいた
メインの鰆と筍の煮物は大きな鍋で供された。この鍋は銅製で熱伝導もよくこの料理だけでも主人のセンスの良さが感じ取れる。
朝ほりの筍は限りなく柔らかく鰆の脂と強烈にマッチし渾然たる一つの料理となっている
ご飯は釜炊きでそれぞれのお客様ごとに炊かれる。もちろん不味いわけがなく
お焦げも秀逸で漬物も全く手抜きなし。
デセールはこんな柔らかいわらびもちが存在するかというくらいのものと
葉っぱに包丁の入ったイチゴ。。
厳選された食材と無駄を省きまくった洗練の極みともいえる端正で真っ直ぐな料理。
器の揃え方や使い方にもこだわったデスイズ日本料理といえるお店でした。
完璧・・・・降参。。
玉出駅東300Mのうどん店。
最近常連がついて満席で入れないこともしばしば
今日は新作のジャージャー麺おすすめらしい。
盛岡では中華麺でなくうどんをつかったじゃじゃ麺が昔から大人気
普通にしていても美味しいうどんを様々な工夫で食べさせる。
御主人の研究欲にいつも頭が下がる。
卵もちゃんと手焼きして見た目も麗しい内容。
これにつけ出汁をぶっかけていただく趣向。
すべて丁寧に作っておられるのでまずいわけがない。。。
麺も肉みそと合うようにしっかりとゆがいておられる。。。なかなかできない気配り。。
好みだけでいえばできればおろし生姜とお酢があれば自分でパンチを加えることができるのにと思った。
盛岡ではおろしにんにくやラー油もありの店も多い。
あと少し残して生卵を入れてうどんのゆで汁と味噌を入れてもらうチータンタンも口直しに
いいかもしれないと思っているのだが店主にいおうかいわまいか迷っている・・
でもそのままでもかなり旨いよ
壱岐滞在中の昼食はこの島でナンバーワンと言われる寿司店「曽根」に
評判はもっぱら高く当初はこの店に行くのが楽しみであった。。
玉砂利のひいた壱岐らしくない高級な店かまえはカウンター席と個室もいくつかある
早速3500円のお昼の特選盛り合わせを注文
大トロから始まって大葉をはさみこんだマトダイ、地物の鯵にサザエ、アマダイに生サバ、平まさにフグ
海老にブリのはらみのすき身。前日に2日だけ解禁であった生うに
生うに漁の解禁は5月からなので甘さは足らないと言っていたが充分の品物だった。
握られる寿司の姿はしゅっとして麗しくネタも前の漁港から直接仕入れるので新鮮そのもの
お店も美しく水槽の中にはアワビや伊勢エビ、サザエ、2キロくらいあるヒラメやウツボ
いろんな魚が勢ぞろい。さかなくんが来たら絶対大喜びってかんじ。
しかも港町にありがちな新鮮だけが取り柄というわけではなく中洲の高級店にある技術も
兼ね備えられている。。こういう寿司屋が天下無敵と言われるんだろうと感じた。
2日目の海里村上はイタリアンで。シェフは35歳大阪の鰻谷のサカナ座で修業されたらしい。
その話で少し盛り上がる。アミューズはいさきのカルパッチョアンチョビソースと透きとおったあおりイカの
キャビア添え。。。両方とも素材が新しすぎでイカは噛めないくらいの新しさ。
しかしそれを限りなく細かく包丁を入れる技術はさすが。素材の甘みとたっぷりのキャビアが下垂体に
大きく主張をする。キャビアの独特の塩気がイカのソースということらしい。
何たる贅沢か
壱岐牛のカルパッチョは濃厚なバルサミコのソースで。。それに添えられたバーニャカウダは
腰がしびれそうになるくらいの野菜の旨さを感じた。
なにかヤバイ薬でも振っているのかと思わせるくらいの旨さだった。。
2番目の前菜はひめじのポアレ。。付け合わせはふきのとう、タラの芽、こごみのフリット。。
ひめじは島根県では金太郎と呼ばれる赤い魚でこの魚は魚介の物知り度で★★★となっていた。
身は淡白で水分の多い魚独特の癖がある。。しかし身のはぜかたや弾力で新しいことはよくわかる。
沖縄の海の中で見たことがあるひげのある魚。身は淡白だけど皮のところに品のいい脂を感じる
フランスではルージュと言ってよく食されると聞いた。
続く魚料理のメインの前にカラスミの手打ちパスタ。昨日の日本料理同様手打ちのパスタに
ニンニクアンチョビソースを絡ませておろしたカラスミをどっさり投入。
重い系のシャルドネをあわせて至福の瞬間。
メインディッシュは黒アワビのソテー。。同じようなものを伊勢で食べたことがあるが
アラカルトで7000円くらいした記憶がある。肉厚の黒アワビ推定200グラムを一度ポシェしたものを
バターソースで焼いている。むっちりとした身はただ焼いただけでは味わえないアワビのコクと
後味が感じられる。。ナイフを入れるとビヨーンと跳ね返す弾力としっとりとした身の質は
火を入れることで味わいがかなり深くなっており、壱岐の海の中で
私はアワビになりたい・・・という声が聞こえてきそうな感じがした。
火入れもかなり慎重にされていることは言わずもがなという感じだった。。
このあわび料理は私が知りうる中では絶対にナンバーワンと言えるものであった。。
興奮冷めやらぬなか昨日に続いて壱岐牛ヘレ肉のシャトーブリオンマデラソースの登場
普通の焼き方でベーシックな奇をてらわないソースはあくまで肉質で勝負を物語る。
おなかいっぱいなのにするすると入っていく。
きめの細かい繊維質とヘレ肉なのに細かな刺しの入った肉質は歯がいらないくらいのほどけようであった。
デセールはキャラメルのアイスとパンナコッタ。このパンナコッタ今まで食べてきたものは
何だったのかと思えるようなコクと深い味わい。ねっとりとした舌触りも感動。
このパンナコッタはどんなこったと軽口を言いながら食事を終える。
ただ感動の2時間だった。
配ぜん人のホスピタリティーもすばらしいし
シェフが何度も料理の説明をしに来る姿勢も好感がもてた。
壱岐もなめたらあかんと実感する。
ついでに翌日の朝食も
日本一の朝ご飯と呼ばれる旅館に数件宿泊をしたことがあったが
ここもすざまじい。。。ちょっとやりすぎかと思えるところあるがすべて善意と受け止める。
湯のもと湾が一望に見えるカウンターに最初はゆがきたてのじゃこと海草の煮付けたのと
天然海草のかじめが出てきた。
本で地元で作るひき割り納豆やめかぶにやたらコクのある冷奴。
ほうれん草のおひたしにビンビンに新鮮ないさきの造り。
そこで焼きたての脂の乗りまくった鯵の塩焼きが尾っぽを立てて出てきて
いきなりそこで職人が天ぷらを揚げまくる。
出てきた天ぷらはイカの耳とサザエでコリコリのしこしこで朝から生ビール飲みまくり。
そのあとはやたら卵が主張する卵焼きを目の前で焼きだして
もう朝会席のコース状態となる。。。
こりゃほんまにすごいよ
2日間で体重4キロ増加。。。
しょうがないか(トホホ・・)
崎県壱岐にある宿。最近グルメ系の雑誌によく登場する。。
今回の出張は島の視察を含めグルマンの旅に徹した。
博多港からジェットホイルにて1時間。対馬の手前にある神の島は
史跡や古墳がいっぱい。目指すは海里村上。3年前に観光旅館をリノベーションして大変身とのこと。
団体客対応をやめて宴会場をイタリアンレストランにして部屋数を減らし
ホスピタリティあるれる接客は今や全国区。。。
アワビやウニがあほほど獲れて、壱岐牛と言われる黒毛和牛をも島のあちこちで
飼育している。支配人がこの島は自給自足ができている日本で唯一の島と言っていた。
人口3万足らずの小さな島とはいえこの環境は素晴らしすぎる。
食事は和食レストランとイタリアンレストランがありどちらか選ぶことができる。
初日は和食をいただくことにする。料理長は40歳で壱岐で育ち博多や関西で修業。
この度料理長として凱旋帰島といっていた。食前酒の梅酒から前菜がカラスミの炙り。鯛酒盗とこのわた、トマトの蜜煮、砂ずり醤油漬けといきなりの直球勝負。いきなりお酒がすすみまくり。。お酒の飲めない人はいきなり白ご飯もいいかもしれない
次に出てきたナマコはかなり肉厚で固柔らかいエエなまこ。しかも量もたっぷり。。
日本全国でナマコは取れるがやっぱり餌がいいところが上質であると思う
美味しいナマコの取れるところはアワビも美味しい。。
刺身は黒アワビたっぷりと鰤とあおりイカ。新鮮そのもので写真を撮るのを忘れてしまった。
次が地鶏の煮こごりで添え物としてでっかいサザエ脂の乗りまくった鰯の焼いたのとが出てきた。
メインディッシュでこれでもかという量の黒アワビのスライスをしゃぶしゃぶと網焼きの両方でいただく
焼きアワビはアンチョビのソースでしゃぶしゃぶは王道のポン酢でいただく
あわび食いの究極を行ってるような感じ。。生よりもむっちりして香りもたって目眩がしそうな感じ。
そのあと壱岐牛のステーキが150グラムくらいバーんと来て
ノックアウトされました。柔らかで舌の上でほどけるシャトーブリオンは
網焼きなのに焼き加減もばっちりで印象に残る肉料理でした。。
食事はつかみ寿司、お茶漬け、目玉焼き丼、一口カレー、白ご飯から選べることができ
迷わずつかみ寿司にするとアワビの貝柱と壱岐牛、鯵、あおりイカの4種盛り。。
不味いわけがない。。。
これに地鶏の団子が入ったお汁に地元産のみかんとイチゴをいただく皮の薄いミカンは程よい酸味で
イチゴはもちろん完熟。。
最後に青い色をした特製ジュースをいただく。。
野菜+リンゴ+オレンジ+キウイ・・・・ここまではわかるのだが。。。
お酒は最初はキンキンに冷やした錫のグラスに入ったアサヒビール。
刺身は日本酒濁り酒。途中から日本で一番最初に麦焼酎が作られたこの地の
お勧めのプレミアム焼酎。。。もうこの世の極楽。。。
ここはあの世かと思うくらいの幸せを感じた。。。