いずもや

2010年01月12日

年末年始不摂生のため胃腸の調子が悪く外食控え気味で日記がご無沙汰で恐縮
えべっさんでも普段は赤い毛氈の引いた桟敷で思いっきり飲んで食べてゲン付けをするのだが今年はお参りだけとする。。急に一人で鰻を食べたくなり地元老舗のいずもやさんへレッツゴー。
住吉大社の鳥居前のすぐ近くに白い暖簾で昼間だけ営業している。表回りも風情たっぷり。

P1120028.JPG

中に入ると昭和残景。少しバランスの崩れたテーブルとイスがかなりええ味を出している。
笑っていいともを見ながら1000円の特上まむしをいただくのが私流。

P1120022.JPG

まむし(鰻どんぶり)はかば焼きの量によって値段がいろいろ。600円のどんぶりもそれはそれでよし。
今日は正月なんで張り込んで1500円のまむしを所望する。
2000円のぶんを頼もうかと思ったがもう少し出世してからと我慢する。この我慢もし続けてはや25年。
この2000円のまむしを食べることができる自分の成長を楽しみにしている。
あと10年後か20年後か・・・もしくは30年たっても1500円どまりか。。。。

P1120026.JPG

とびっきりええことがあっても1500円のまむしにうざくをつけたりうまきをつけたりして我慢してきた。。
・・・と思っている間にお待ちどうさんとおかみさんがどんぶりを持ってきてくれた。。
ふたを開けるとパリッと炭火で焼けた鰻のど真ん中が3切れ柔らかめのご飯の上に鎮座。
かば焼きでほぼ下に敷かれた鰻は見えなくなっている。2000円のまむしやったらどうなってるんやろと一人興奮する。。

P1120023.JPG

表面がパリッとしていて中がふんわり関西焼にされた鰻はあっさりしたタレと相性抜群。
笑っていいともと店内の古びた感じと優しそうなおかみさんと・・・ほんまにええ味出しよると感心する。
1500円の鰻でもかなりの満足感があった。。たれもかなりこなれていて甘いとか辛いとかと違う次元のほんまにええ味で最高の昼ご飯となること保障する。。。もちろん肝吸いも丸々超えた肝は滋味たっぷり。帰りしな目がぱっちり見えまくったような気がするぜ。。


トラックバック

↑このページのトップへ戻る