ビストロエピス2011夏

2011年06月27日

久しぶりにビストロエピス。。。狭い店内に店主を入れて4人でお迎え。。。
昼時は近所のマダムでいつも満席。。。コスパの良さだけではなく店主の奥野氏の円熟した料理に多くのファンが通い詰める。。。普段はアラカルトとワインを楽しむのであるが3500円の最も廉価なコースを所望した。。。

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アミューズは大山地鶏の胸肉のローストのサラダ仕立て。。。胸肉は120度のオーブンで20分。。。そのあと余熱でじんわりと火を入れていくといわれていた。。。。流行りの低温調理ではなくオーセンティックな技法は安心できる美味しさ。。。バルサミコの効いた柔らか酸味のドレッシングも秀逸。。。
鶏肉の旨さもさながら一つの皿の中にいろいろな味が混ざっていて実にいただいていて楽しい。。。

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前菜は海老と帆立、白身魚を蛤のスープでポシェしたものをトマトに射こむファルシ仕立て。。。
スープにいろんな野菜と魚介のエキスが混ざって混然一体。。。ため息が出る一品である。。。。。
料理を見ただけで大体その味が予想されるがそのイメージをもう一段超えるものをいつも出してくれることに感謝する。。。濃いめの白ワインとともにいただく。。                                                                                           美味しすぎてパンをどんどんおかわりして最後の一滴までいただく。スープドポワゾンのような濃厚な出汁?ではないがワインとパンにドンピシャの前菜である。。

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スープは新玉ねぎの冷製。。。牛乳臭くなく(たぶん使っていないのかも)コクがあって透き通るような感じ。。まん中にはコンソメのジュレ。。。ポイントは塩加減と考える。。
このような料理やややもすればボンヤリぼやけたものになってしまいがち。。
エッジの効いたドンピシャの加減。。。

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メインディッシュは魚(この日はスズキのポワレ)肉(鴨肉、豚肉、牛肉からチョイス)から選べる。
迷いもなく鴨肉を所望。。。シャラン産の鴨肉を得意のソースで仕上げるスペシャリティー。。

ここの ソース は、近頃流行りの軽いめ のでは無くトラディショナルでコンサバティブなどっしりした味付 け。                                                            
シェフ は ソムリエの資格 も持っているのでフランス以外のコスパ重視のワインもたくさんそろっています
小さな火口で黙々と順序良くクリエイティブな料理をどんどん作り出す。。一つ一つ愛情を持って丁寧に作るので時間はかかる。。かつガストロミチック、しかしながら作りたいものとそのイメージがしっかりと定まっており、妥協なく追求する奥野シェフのガストロミカルな姿勢にはいつも敬服する。                                                                                パンチのある魂のこもった料理はビストロの域を大きく超えている。。。この席数でこの場所でお店をされていることにも敬服する。

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デセールは果肉がいっぱいのオレンジのババロアと超なめらかなバニラアイスの組み合わせ。。。食後のコーヒーもとても美味しくこれで3500円なのと毎回大満足のフレンチである。。。

お店が小さいので予約は必須。。。価格以上の価値は必ずある。。。。


住吉区帝塚山東1-3-36カーサ帝塚山B1F
 06-6675-0211

 営業時間:ランチ11:30?14:00
       :ディナー17:30?22:00
 定休日:月曜日

 Aコース:3,500円  Bコース:5,000円


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